イエローグリーンは、「受動喫煙をしたくない・させたくない」というあなたの気持ちをあらわす色です。始まりは佐世保市民のアイディアです。喫煙者に「タバコの煙を吸いたくない」とはなかなか伝えにくいので、黄緑色のリボンでさりげなく周りの人に伝えるものとして生まれました。
日本禁煙禁煙学会のHP には以下の文が掲載されてます。
これまで、京都、熊本、福島で、それぞれの地に適するアイデアを駆使したライトアップ活動が展開されてきました。 受動喫煙の害は日常の身近な生活状況で起きることから、 5月31日の世界ノータバコ(禁煙)デー・禁煙週間にあわせ、イエローグリーンキャンペーンは今後さらに、全国への展開が期待されます。全国各所の施設で5月31日前後にライトアップして頂くよう、管轄施設や行政などに要請し(経費は無料で)、広げていくよう、またイベントと連動させ、メディアへの広報を含め、皆さまのご協力をお願いしました。
また、医師会も推進しており、宮城県医師会は郡市医師会にYGライトアップを進めるように伝えました。宮城県医師会と仙台市医師会および禁煙みやぎがかかわったライトアップは以下の施設です。
宮城県医師会:宮城県医師会館
仙台市医師会:仙台放送のTV塔、仙台市医師会館の急患センター
仙台市医師会看護専門学校
禁煙みやぎ :金上病院と老健施設、角田市H-IIロケット
(副理事長・金上病院副院長 安藤由紀子担当)
この他にも宮城県内各地で参加の輪が広がっているようです。
禁煙みやぎ理事長 山本蒔子
1.仙台放送電波塔
2.H-Ⅱロケット(角田市台山公園)①
3.H-Ⅱロケット②
4.H-Ⅱロケット③
5.医療法人金上仁友会 金上病院①
6.医療法人金上仁友会 金上病院②
7.医療法人金上仁友会老人保健施設 祐友(ゆうゆう)ホーム③
※禁煙みやぎ会員撮影